Move “お客様の心”

「ありがち」を許さない。

「考えること」を諦めない。

Sakura Yamamoto
プランナー 山本 さくら

2016年入社/新卒入社
デジタル広告担当を経て、現在はWebやイベントなど様々なプロモーションを手がける。
趣味:ドライブ・ダンス・映画レビュー

デジタルからイベントまで、
幅広い分野を経験

人の心をプラスの方向に変える仕事がしたくて、マスコミ業界を中心に就職活動をしていました。最初はテレビ局も考えていましたが、五感で感じるようなイベントに興味がありましたし、何かを通じて、多くの人の気持ちを動かしてみたい!と思い、広告代理店を志望しました。
その中でデルフィスに興味を持った理由は、クルマやドライブが好きだったことと、イベント系に強かったことです。また説明会で見た社員の人たちがとても仲よさそうで「この輪の中に入りたい」と思ったことも入社の決め手になりました。
入社後2年間は、リスティング広告の広告文の制作やバナー広告の入札などデジタル広告を担当。デジタル分野の知識を覚えるのは大変でしたが、自分のスキルとして身につけることができ、今の業務にとても役立っています。
現在はプランナーとして、キャンペーンのトータルプロモーションを担当することが多いです。プランニングした結果のアウトプットがイベントになったり、Webプロモーションになったり、Webコンテンツになったり、様々な分野に携わることができています。以前クルマのキャンペーンを担当したときは、人気アニメのキャラクターの部屋を再現してクルマと一緒に展示するなど、興味のあったイベント系の仕事も手掛けることができました。

本質的な課題を、
クリエイティブで解決する

特に印象に残っている仕事は、初めてメインで担当した競合コンペの案件です。クルマを持つ人に対して、エンジンやタイヤなどクルマの日常点検を促すキャンペーンでした。これまでも様々な手が打たれてきましたが、それでも解決されていない問題。そこで「なんで点検しないんだろう?」という本質的な課題を見つけるところから始めました。
ユーザー視点に立ったときに出てきたのが「車に触るのが嫌なのではないか?」という考えです。触った事がないものを触るのは嫌だし「危なそう」とか「怪我をしそう」という気持ちもあるはず。その考えを先輩に話すと、いい発見だと言ってもらえて「じゃあどうしたら触りたくなるか?」を、何度もブレストしながら深掘りしていきました。
その結果生まれたのが「クルマだって生きているんだ。」という企画です。例えば愛犬や愛猫って、生きているから愛情を持てて、毎日触れて異変に気付けたりします。クルマも同じように、愛情を感じ、気になる存在にしてあげられないかという着眼点から企画。
吉本興業の芸人さんで、飛び出るパラパラ漫画(パラデル漫画)を描いている本多修さんに映像制作を依頼し、まるでクルマが生きているかのように動く映像を用いたキャンペーンを提案。
結果は、見事コンペに勝つことができました。動画はキャンペーンサイトやYouTubeだけでなく、バス内の交通広告や全国のイオンモールなどでも配信され、多くの方に見ていただくことができました。

地道に努力すれば、
その努力は裏切らない

キャンペーンの結果、「クルマだって生きているんだ。」の動画再生回数は130万回ほどになり、YouTubeに「ちゃんと点検しなきゃな」というコメントがついたり、Twitterでもツイートされたりなど、多くの人に届いたこと、そして動画を見たユーザーの気持ちを前向きな方向に動かせたことが嬉しかったです。
初めてゼロから企画をつくり、最後まで見届けたことは、とても勉強になりました。競合コンペで、最初から最後まで1人でプレゼンしたのは初めての経験。受注したら数千万円になる案件ですし、多くの先輩たちと準備してきたのでプレッシャーがありましたが、自分の声を録音しながら、何度も繰り返し練習し、納得いくプレゼンをすることができました。
この案件を通じて学んだのは、地道に努力すれば、努力は裏切らないということ。そして、考えることを諦めない大切さです。
何かのアイデアを考えていると、どこかで見たことあるような案がたくさん出てきます。そこで諦めず「これいいじゃん。でも、ありがちだよね」というのを何回も何回も繰り返して「ありがちでよし」とせずに粘ることが大切だと実感しました。
今後の目標は、一人前のコミュニケーションデザイナーになること、そしてコンセプトからアウトプットまでトータルでディレクションできるプランナーになることです。また女性の視点も活かした強みを持ち「女性向けのクライアントなら山本」と言われる存在になりたいです。

Move My Brain

脳をフル回転させる瞬間

アイデアを出すためには、とにかく人と話すことが大切だと思います。日々の仕事でも、チームでブレストすることでアイデアが深まっていくことがよくあります。また自分の知見を広げるために、外部のセミナーに参加して、様々な人の考え方や事例に触れるようにしています。1人でアイデアを出すときによくやる方法は、解決したい課題と目の前に見えるモノを、無理やり組み合わせて考えてみること。例えばお風呂に入りながらスマホを売るアイデアを考えていたら、目の前のシャンプーとスマホをくっつけて「洗剤、洗う。スマホ、洗う」という風に組み合わせてみる。そうすることで、新しい発想が生まれることがあります。先輩方に「どうしたらアイデアが浮かぶんですか?」と聞いて回っていたことがあって、これはその時に教えてもらったやり方です。

Daily Schedule 社員の1日

  • 9:30

    出社

    好きな音楽を聴きながら通勤!会社に着いたらおはようございます~!と元気に挨拶し、まずはメールのチェックから始まります!

  • 10:30

    室会

    室員での業務共有会。提案した企画書の共有はもちろん、困ってることも相談もできる場です。全然違う案件を担当している先輩の話が、自分の案件のヒントになることも多いです。

  • 12:30

    ランチ

    同僚と神保町の人気天丼屋さんへ!神保町が近いので、時間があるときは頭のリフレッシュがてら少し歩いてランチに行きます。女子でも、ガッツリ食べます~(笑)

  • 14:00

    打ち合わせ

    新型車の企画打ち合わせ。各パートのスタッフが集まってざっくばらんに意見交換します。「まだ世の中に出ていないものをどう打ち出すか」ということを世の中やユーザーの動きを予想しながら考えていきます。

  • 15:00

    考える時間

    打ち合わせ後は、新しい施策アイデアを考える時間に。アイデアがなかなか浮かばないときは、雑誌や事例集からヒントを探します。この施策でユーザーに「どんな気持ちになってもらいたいのか」と何度も繰り返し考えます。悩むことも多いですが、やりがいがあります。

  • 17:00

    先輩とブレスト

    先輩とブレスト。自分の考えたアイデアも「まだまだ足りないな…」と実感。人と話すと、自分だけで考えてるときにはできなかった頭の整理もできるので新しい発見もたくさんあります。色々な人の意見が聞けるのもブレストの楽しいところです。

  • 19:00

    企画書作業

    ブレストで生まれたアイデアを忘れないうちに、企画書の作り込みに。どう伝えたら分かりやすいか、相手が知りたいことは何か、を考えながら作っていきます。

  • 20:30

    新しい施設の視察へ!

    仕事終わりに、同僚と新しくできた施設の視察へ!新しくできた施設は、どんなお店が入っているか、どんなお客さんが多いか、イベントに適しているかなど、視察も兼ねて遊びに行きます!!ついでに、美味しい夜ご飯も食べてリフレッシュ!明日からも頑張ります!